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松村糸店ではウール着物販売中!!

松村糸店のウール着物ラインナップご紹介

最近めっきり寒くなってきました。一足早く冬用ウール着物を着てみませんか?
松村糸店では、アパレル用のオシャレな生地を用いたウール着物を展開中!
今回はその一部をご紹介いたします!!

 

まず最初に紹介するのはこの無地ウール着物。

単衣仕立てで暑すぎず、この秋から冬の初めにかけてぴったりです。

色味は3色ご用意。無地なので、どんな帯でもピッタリです♪

国内の最高級ウールをふんだんにつかっていながら、

お求めやすい価格で提供させて頂いております。

購入はコチラから!

 

こちらは刺しゅう入りウール着物。

水玉と星柄の2種類ご用意。ここに無い色も公式サイトにはありますので要チェック!

これも国内の最高級ウール生地をしようしております。

ご購入はコチラから!!

 

会津木綿とは 〜珍しい保湿性に優れた木綿〜

会津木綿は、木綿平織の堅牢な織物で、古くから野良着などとして広く着用されていた。紺地に白い縞を織り出すものが元々一般的だったが、現在は赤や緑など様々な色の縞柄が織られている。

会津木綿の背景

天正年間創業、会津木綿の歴史

会津の綿花栽培は、天正年間に蒲生氏郷が執った産業振興策に由来するという。

実は外国の木綿の影響を受けています

寛永4年(1627年)には、加藤嘉明が以前の領国である伊予国松山から織師を招いて、会津に技術を広めた。伊予国はこの頃、瀬戸内交易の影響で、外国風の木綿の縞織物を特産品としており、これらの「伊予縞」(いよじま)と呼ばれる織物の技術が、現在の会津木綿の多彩な縞模様の素地となった。

会津木綿の特徴

洗濯も可能な耐久性!

厚みがありふっくらとした質感で、一般的な木綿平織物に比べて縮みにくい性質があるため、家庭での洗濯にも耐えるほどである。

赤や緑など様々な色の縞柄♪

木綿平織の堅牢な織物で、古くから野良着などとして広く着用されていた。紺地に白い縞を織り出すものが元々一般的だったが、現在は赤や緑など様々な色の縞柄が織られている。

汗をよく吸い込む保温性

経糸を小麦澱粉の液に漬けて固く糊付けし、横糸を織り込んでいく工程に特徴があり、糊付けしたことによる細かな節が経糸と横糸の間に空気の層を含む役割を果たしている。生地によく空気を含むため、汗をよく吸い込み保温性に優れる。

会津木綿の生地デザイン

伝統ある縞柄が可愛い!

赤や緑など様々な色の縞柄が織られている。

会津木綿の利用シーン

普段着としてご利用いただけます。

使いやすい色合いで、着こなしがしやすい。

会津木綿の小袖スコア


ご自宅の洗濯機で洗濯頂けます。

 


防虫効果があり、保管は非常にし易い生地です。

 


木綿で有りながら保湿性も高く季節を問わず着用頂けます。

 


個性的な柄の分コーディネートが難しいですが、個性を楽しみたいあなたにはおすすめ!

浜松木綿(遠州木綿)~使うほどに馴染む風合いと色合い~

 

 

遠州木綿(えんしゅうもめん)は、静岡県西部遠州地方の伝統生地である。

<遠州木綿の歴史>

浜松は綿花の栽培に適した高温多湿の地域であり、古くから綿織物が栄えていました。江戸時代になると、事業化され、量産化されていきました。しかし、他の木綿同様、明治維新後の洋装化、合繊化の流れによって生産は縮小していっています。

<遠州木綿の特徴>

遠州木綿はいわゆる「紬」とよばれる種類の生地になります。紬はあえて節(ふし)の多い糸を平織で織り、独特の風合いを出しています。

 

<遠州木綿の柄>

いわゆる「遠州縞」のような柄が有名です。伝統的な柄ではありますが、決して古さを感じさせないところが遠州縞の特徴です。現代に多いインクジェットプリントによる柄付けなどでは絶対に表現できない味わいがあります。どんな年齢層の方でも着られるようなデザインで、飽きがきません。

 

 

 

近江ちぢみ ~しぼが清涼感を生み出す夏に最適なきもの~

 

  • 近江ちぢみとは

近江ちぢみとは、しぼが特徴的な麻糸を使用した夏着物です。

近江ちぢみは昔ながらの技法でしぼを際立たせることにより、肌との接着面積をできるだけ狭めて、清涼感をだしている着物になります。夏の暑い時期など、涼しく着物を着たいときに最適な着物です。また、浴衣とは違い高級感も十分にあり、決してやすっぽさを感じさせません。どんな年代の方にでもお使いいただける着物であり、幅広く愛されている着物の1種です。

 

  • 生地の歴史

“近江上布”700年の歴史

鎌倉時代に京都の職人が近江の国に移り住みその技術(麻織物)を伝えましたことが起源とされています。

昭和52年に国の伝統工芸品の指定を受け、今もその伝統は受け継がれています。

近江に麻織物が発達した理由としては、

愛知川の豊な水と琵琶湖がもたらす高湿度という環境が挙げられます。

 

 

  • 伝統的な技法

“近江ちぢみ“は400年の伝統ある技術によって織り上げられた強撚糸使いの織物を、昔ながらの技法(しぼ取り板“と呼ばれる板の上で手作業によって揉み出される)匠の技新しい技術を組み合わせた加工法によって作り出された“しぼ”加工品です。

キーワードになるのは「しぼ」で、「しぼ」とは織物のちぢれです。経糸と横糸の段差をつけて人為的に作られるものです。いわゆる「ちりめん」の生地はその最たるもので、この近江ちぢみでも使われている技法ということになります。

 

 

  • “麻“の特徴

では、続いて麻についてみてみましょう。麻は植物学上では50種類以上有ると言われています。

代表的なものに亜麻(リネン)・苧麻(ラミー)・大麻(ジュート)等が有りますが衣料品で“麻“と呼ばれるのはその中でもしなやかさと光沢に優れた‘リネン’と‘ラミー’です。この2つはよく耳にするかと思います。

麻のさらっとした肌触りと清涼感は汗をかく季節に最適です。

麻の繊維にはストローの様な通気口があり、体の熱を外に発散し同時に水分(汗)を吸い取る働きをする天然のエアコンともいうそうです。

まさに高温多湿の日本の夏には最も適した繊維といえるでしょう!

その他にも、汚れが落ちやすい・洗濯に強い・渇きが早い等、多くのメリットがあり清潔さと丈夫さを兼ね備えた最適の繊維です。まさに普段着使いの着物としてはぴったり!

 

先染めの麻糸です。

 

 

 

 

 

 

伊勢木綿とは ~ 綿とは思えないほど柔らかな風合いが特徴 ~

伊勢木綿は国内最高級の純綿糸を使用し、昔から変わらない製法で織り上げられる木綿生地で、どんな季節でも合う普段着着物です。

=伊勢木綿の背景=

<歴史は室町時代に遡る>

室町時代末期に綿の種が日本に伝来し、土・水・気候に恵まれた伊勢地方では綿の栽培が盛
んになりそれと同時に木綿織物の一大産地となり、「伊勢紬」や「津もじ」などの伝統的な
織物が盛んに織られました。
伊勢参宮のお土産として津の街道で名物として売られていた伊勢木綿は、商人の手によって
江戸に送られ、最高級の木綿として広く評価されるようになりました。

=伊勢木綿の魅力=

伊勢木綿はほかの木綿とは全く違う風合いが魅力です。
国内最高級の純綿糸を使用し、昔から変わらない製法で織り上げられる伊勢木綿は、綿とは
思えないほど柔らかな風合いが特徴です。
一般的な木綿は、洗うほどに硬くなってしまうのに対し、伊勢木綿は洗えば洗うほど糸につ
いた澱粉糊が落ちていき、柔らかな風合いが出てきます。
この特有の風合いは撚りの弱い糸を丁寧にゆっくりと織っていくその工程で生まれます。綿
の単糸はとても繊細で切れやすいのですが、強い撚りをかけず、綿に近い状態のまま天然の
澱粉糊で固め、ゆっくりとゆっくりと織りあげていくのです。
シワになりにくく、その柔らかな風合いと肌触り、保温性・通気性にも優れている伊勢木綿
はまさにどんな季節にもぴったりの普段着です。

=伊勢木綿のデザイン=

伊勢木綿のデザインは単調ともいえますが、シンプルで飽きが来ないものが特徴です。木綿というとどうしてももう少し暗めな印象かもしれませんが、伊勢木綿は全くそんなことはなく、どちらかというとポップなイメージです。しかし、それも過ぎることもなく、まさに松村糸店でお買い物されているあなたにぴったりな織物です。

伊勢木綿の小袖スコア


絹物と違って、生地価格が手頃です

 

シンプルなデザインからポップなデザインまであります。

個性的で自由に組み合わせしていただけます。

 

木綿で有りながら保湿性も高く季節を問わず着用頂けます。

 

防虫効果もあり保管はしやすいです

 

お家の洗濯機や手洗いなどで洗っていただけます。

 

 

きものサローネ

きものサローネにいってきました!

「きものサローネin日本橋」は、2012年よりCOREDO室町の三井ホールを中心に毎年開催されている、きものファッション&カルチャーイベントです。
2013年からはイベントの規模を拡大してCOREDO三井ホールと隣のYUITOビルの2会場で開催。
2016年のイベントでは延べ15,000人を超える来場客で賑わいました。(公式HPより)

素敵なコーディネートなどがたくさんあり、大変参考になりました!!
撮影してはいけない部分もあり、全部ではないですが、少しだけお見せいたします!
また来年も開催されれば行こうと思います!
みなさまも、是非足をお運びになってはいかがでしょうか?

 

   

    

きものサローネ

伊勢木綿ができるまで

伊勢木綿

伊勢木綿とは

室町時代末期に綿の種が日本に伝来し、土・水・気候に恵まれた伊勢地方では綿の栽培が盛
んになりそれと同時に木綿織物の一大産地となり、「伊勢紬」や「津もじ」などの伝統的な
織物が盛んに織られました。
伊勢参宮のお土産として津の街道で名物として売られていた伊勢木綿は、商人の手によって
江戸に送られ、最高級の木綿として広く評価されるようになりました。
江戸時代から戦前まで、栽培に適した地域ではたくさんの木綿が製造され、庶民の日常着と
して全国の人々に愛用されるようになり、明治・大正・昭和にかけて一大産地であった伊勢
は木綿製造で経済的基盤を作りました。
しかしながら化学繊維の発展や日本人の普段着が洋装へと変化していく中で、木綿の需要は
激減し、伊勢の木綿産業を支えていた機元も次々と暖簾を下し、現在では臼井織布㈱の1社
が残るのみとなりました。
国内最高級の純綿糸を使用し、明治時代から動き続けている織機を使い、当時と変わらない
製法で作り続けられている伊勢木綿は、現在ではとても貴重な織物となりました。

伊勢木綿ができるまで

1. 綛上げ
綛あげ1
綛あげ1
綛あげ1
撚糸の完了した糸が巻かれた糸巻きから「綛(かせ)」にする“綛上げ”を行います
糸巻きのまま、圧力をかけて染色するのが一般的ですが、伊勢木綿の糸は“綛上げ”の工
程を加えます。
綛の状態で染色することで糸の発色が一段と良くなるのです
伊勢木綿の鮮やかな色合いはこのひと手間によって生まれるのです
2. 染色
綛になった綿糸を染色します
3. 糸繰り
糸繰
糸繰
染め上がった綛を糸巻きに戻す“糸繰り”を行います
4. 整経
整経
糸繰りで出来上がった糸巻きから糸を取り、織り上りのデザインに沿って糸を並べて、
経糸を整経します
5. 製織
製織
製織
製織
織機に経糸をセットし織り上げていきます
百数十年働き続ける10数台の織機で製織していきます
機械での製織であっても人の手は必ず必要です。糸の調子や織上りを見守り、手作業で
“くちあき”を調整します
この作業が伊勢木綿の風合いを決める大切な手仕事なのです
キチリからゆっくりと経糸が繰り出され、シャトルが左右に動いて緯糸を通していきま

伊勢木綿の機織りは1分間に3㎝ほどで、柔らかい糸を丁寧に織り上げていきます
1台の織機で1日に1反(13m)しか織り上げることができないのです
6. 水元
7. 整理・検反
整理検反
乾いた反物を検品し、1反分(13m)ずつにカットしていきます
8. 出来上がり
伊勢木綿生地
折りたたんだままでは折シワが残るので1反ずつ巻いて保管します
伊勢木綿の証である証紙が貼られて出来上がります
伊勢木綿の唯一の織元・臼井織布
臼井織布は真宗高田派の総本山・専修寺の門前町にあります。古い町屋が残る「旧伊勢別街
道」にある古い町屋です。
引き戸を開けると通り土間が奥へ奥へと続くウナギの寝床のような古い町屋で、反物を収め
た土蔵も残っている情緒ある工場です。
仕入れた綿糸の染色から反物に織り上げた後の水洗まですべてこの工場で行います。
そのすべての作業をこなすのは、熟練の職人と明治時代から働き続けている10数台の織機た
ち。「豊田式力織機」が色とりどりの伊勢木綿を織り上げています。
50年ほど前までは10数社あった織元でしたが、現在は臼井織布一社のみ。
大量生産の対極にある伊勢木綿の魅力をこれからの人たちにもっと知ってもらいたいという
思いから、新たな挑戦を続け現代の感性にも合う伊勢木綿が出来上がりました。
当世唯一の伊勢木綿織元では、受け継がれてきた技と精神で“懐かしくも新しい”伊勢木綿が
これからも作り続けられていきます。
伊勢木綿の柄
直線だけで出来上がる伊勢木綿のデザイン。臼井織布にはその歴史が生み出した様々な柄が
なんと100種類以上残されています。
ストライプやチェックなど、今のファッションでもおなじみのデザインに感じられる伊勢木
綿の柄ですが、そのすべては江戸時代から伝わる伝統的な柄なのです。
窓格子、弁慶格子、矢鱈縞、布団縞、カルサン縞…
昔と変わらないシンプルなデザインに意匠をこらし、色合わせを工夫して“かわいい!”鮮や
かな反物が出来上がります。
織物ならではの鮮やかな色合いから、昔から変わらない着物らしいシックな色まで、普段着
きものだからこそ楽しめる装いを伊勢木綿は叶えてくれます。

伊勢木綿の魅力

伊勢木綿はほかの木綿とは全く違う風合いが魅力です。
国内最高級の純綿糸を使用し、昔から変わらない製法で織り上げられる伊勢木綿は、綿とは
思えないほど柔らかな風合いが特徴です。
一般的な木綿は、洗うほどに硬くなってしまうのに対し、伊勢木綿は洗えば洗うほど糸につ
いた澱粉糊が落ちていき、柔らかな風合いが出てきます。
この特有の風合いは撚りの弱い糸を丁寧にゆっくりと織っていくその工程で生まれます。綿
の単糸はとても繊細で切れやすいのですが、強い撚りをかけず、綿に近い状態のまま天然の
澱粉糊で固め、ゆっくりとゆっくりと織りあげていくのです。
シワになりにくく、その柔らかな風合いと肌触り、保温性・通気性にも優れている伊勢木綿
はまさにどんな季節にもぴったりの普段着です。
また、近年ではこの特有の風合いと着心地の良さ、古布のような素朴な風合いと特徴的な色
柄に注目が集まり、様々なアーティストによって伊勢木綿を使った様々なアイテムが生み出
されています。

簡単1分!着物のたたみ方をご説明いたします

まずは基本のキモノのたたみ方をご紹介します

着物や浴衣は今回ご紹介する「本畳み(ほんだたみ)」というたたみ方で保管するのがベストです。
このほか、着物によっては、刺繍や金箔などの装飾を守るための「夜着畳み」、着物の下に着る長襦袢のたたみ方「襦袢畳み」、着物の上に着る羽織用の「羽織畳み」などがあります。
他のたたみ方はまた後々ご紹介します!

きちんと着物をたたんで保管することで、長くお使いいただけます。

1.キモノ(浴衣)を広げます

衿を左手側、裾を右手側にして広げます
なるべくシワを伸ばして平らに

2.手前の脇線にそってたたみます

縫い目に沿ってシワを伸ばしながら

3.おくみ線に沿って手前に折り返します

おくみ(衽)とは:襟から、下は裾まで続く半幅(約15cm)の布のこと
おくみ線とはおくみと前身頃の境目のことをいいます

4.衿を内側に折り返します

ちょうど首の後ろにくる部分の衿を内側に倒して、衿が台形になるように折ります

5.手前の折りたたんだおくみに、奥のおくみを合わせます

手前に折りたたんだキモノに同じパーツをきれいに重ねていくようなイメージです
おくみにはおくみ、衿先には衿先、と左右のパーツを重ねます
台形になっていた後衿もきれいに真半分に折って重ねます
裾から衿に向かって順番に重ねていくとやりやすいです



6.奥の脇線と手前の脇線を重ねます

奥にある脇線を持って、手前に引き寄せ、2.の脇線に重ねます
このときも裾から重ねていくとやりやすいです

7.キモノ(浴衣)全体がピッタリ真半分に重なります

このときにシワがないか全体をチェックし整えます

8.上の袖を折り返します

重なっている袖の上の方(左の袖)は奥に折り返します

9.下の袖を折り返します

下にあった袖は重なっているキモノ(浴衣)の一番下にくるように折り返します

10.全体を半分に折ります

キモノ用の紙製の袋(たとう紙)のサイズのほとんどは、着物を半分に折ったサイズになっています。

必ず半分に折らなければいけないということではありませんので、ご自身の収納スペースにあった大きさに折って保管してください

どのような大きさになっても、とにかくシワを伸ばして折り目がつかないように保管するのが一番です!
私の場合、ちょうど収納ケースに入るよう、袖の長さ分くらいの三等分に折りたたんで収納しています。