簡単1分!着物のたたみ方をご説明いたします

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket
  • LINEで送る

まずは基本のキモノのたたみ方をご紹介します

着物や浴衣は今回ご紹介する「本畳み(ほんだたみ)」というたたみ方で保管するのがベストです。
このほか、着物によっては、刺繍や金箔などの装飾を守るための「夜着畳み」、着物の下に着る長襦袢のたたみ方「襦袢畳み」、着物の上に着る羽織用の「羽織畳み」などがあります。
他のたたみ方はまた後々ご紹介します!

きちんと着物をたたんで保管することで、長くお使いいただけます。

1.キモノ(浴衣)を広げます

衿を左手側、裾を右手側にして広げます
なるべくシワを伸ばして平らに

2.手前の脇線にそってたたみます

縫い目に沿ってシワを伸ばしながら

3.おくみ線に沿って手前に折り返します

おくみ(衽)とは:襟から、下は裾まで続く半幅(約15cm)の布のこと
おくみ線とはおくみと前身頃の境目のことをいいます

4.衿を内側に折り返します

ちょうど首の後ろにくる部分の衿を内側に倒して、衿が台形になるように折ります

5.手前の折りたたんだおくみに、奥のおくみを合わせます

手前に折りたたんだキモノに同じパーツをきれいに重ねていくようなイメージです
おくみにはおくみ、衿先には衿先、と左右のパーツを重ねます
台形になっていた後衿もきれいに真半分に折って重ねます
裾から衿に向かって順番に重ねていくとやりやすいです



6.奥の脇線と手前の脇線を重ねます

奥にある脇線を持って、手前に引き寄せ、2.の脇線に重ねます
このときも裾から重ねていくとやりやすいです

7.キモノ(浴衣)全体がピッタリ真半分に重なります

このときにシワがないか全体をチェックし整えます

8.上の袖を折り返します

重なっている袖の上の方(左の袖)は奥に折り返します

9.下の袖を折り返します

下にあった袖は重なっているキモノ(浴衣)の一番下にくるように折り返します

10.全体を半分に折ります

キモノ用の紙製の袋(たとう紙)のサイズのほとんどは、着物を半分に折ったサイズになっています。

必ず半分に折らなければいけないということではありませんので、ご自身の収納スペースにあった大きさに折って保管してください

どのような大きさになっても、とにかくシワを伸ばして折り目がつかないように保管するのが一番です!
私の場合、ちょうど収納ケースに入るよう、袖の長さ分くらいの三等分に折りたたんで収納しています。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket
  • LINEで送る

SNSでもご購読できます。

コメントを残す

*